映画「ワールド・ウォーZ」を観ました


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(2013/12/20)
ブラッド・ピット、ミレイユ・イーノス 他

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 夏に公開された映画ですが、タイミングが合わなくて映画館で観れなかった作品。
 レンタルされたので、早速観てみました。

 以下、ネタバレ感想。






 ……噂には聞いていましたが、立派なゾンビ映画。
 とは言え、ゾンビにしてはさほどグロくもなく、ただ狂暴化して理性を失った化け物になる感じ。
 しかし、バイオハザードに代表されるような、ノロノロ徘徊するゾンビに比べ、こちらのゾンビは獲物を発見したら全速力で走ってくる。しかも、身体能力が異常に向上していて、集団で襲ってくる。
 ……これは恐ろしい。
 自分はゾンビ物はバイオハザードしか知らないレベルなので、ゾンビ映画もここまで来たかという感じですね。バイオ4のガナードも、ここまでアグレッシブじゃなかった気がする。

 ただ、他のゾンビ物と違って、感染力が異常に早く、こういう映画ではよくある、仲間の一人が密かに噛まれた事を黙っていて、その結果大惨事になるっというパターンが無かったですね。
 また、パンデミックものでよくある、本当に恐ろしいのは人間の狂気とかそういったものもないです。……まぁ、基本的に人類全体の事よりも、家族だったり目先の事を優先させる方たちが実際は大半でしょうけども。

 まぁ、見ていて最もびっくりしたシーンは、物語の要であろう若いウィルス学者が、あっさり死んだことですが。
 しかも、雨で滑って転んで、その結果銃が暴発するっていう……なんともアホな死に方。
 ……おそらく、映画観た人のほとんどが「んなアホな!」と思ったことでしょう。台詞の「滑って死んだ」って、てっきり冗談だと思ったもの。
 また、主人公もここで一旦帰ればいいのに、学者が居ないにも関わらず、調査は続けることに。ウィルスの知識もないのに、調査続けてどうすんじゃと思ったのですが、まぁ結果的になんとなかったので、結果オーライですね。

 圧巻だったのは、予告にも散々出ていましたが、エルサレムにて文字通り山となって城壁を越えてきたゾンビ達の姿。イスラムの方たちが、マイクまで使って合唱し出したから、なんか嫌な感じがしていたのですが、まさかこんな惨事になるとは……。
 壁のおかげで唯一平和だった街が、一瞬にして死の都となる光景は凄まじかった。

 ですが、ここで同行する事になる女の兵士さんが居て、変にホッとしてしまった。今まで、同行していたモブの兵士さん達は居たけども、結局主人公見捨てるし。
 以後、片腕しかなくなったのに、積極的に協力してくれる事になり、観ていて不思議と安心感みたいなものが出来た感じです。軍人らしく超短髪なんだけど、それでも美人さん。やっぱりヒロイン的なキャラって必要よね。

 最後の舞台となるイギリスのWHOの研究所。
 ここに来て、物語のテイストがパニック物から、サバイバルホラー物に……。
 いやいや、ここは普通にゲームやっている雰囲気でして、これはこれで面白かった。いやあ、実際にゲームにありそうなシチェーションでワクワクしたぞ。

 観ていて思い出した映画が、ウィル・スミスの「アイアム・レジェンド」。あれも、ウィルスによって人間が化け物になって人類のほとんどが死滅しているっていうテイストの映画なので、非常に近いものを感じました。

 物語的には、なんとかワクチンは手に入れたものの、物語の根本的なものは解決していなく、まだ戦いは続く……と言った感じのもの。
 冷静に振り返ると、首傾げる部分もありますが、観ている間はそんな事気にならないぐらい集中できました。
 自分はこういうパンデミックものってあまり見た事無かったのですが、ちょっと観てみようかなと思いましたね。


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