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ダンガンロンパ 1 クリア感想 その2


 クリア感想その2です。


 完全ネタバレなので、ご注意ください。




・第五の事件

 物語全体通しての謎が明らかとなってきます。
 こうやって事件が解決するたびにちょっとずつ情報が明かされていくのが、かなり楽しみでもありました。
 実はこれ、学園そのものがシェルターみたいなもんなんだろうってのは、中盤くらいで想像出来ました。

 また、戦刃むくろなるキャラの情報がここに至って出てくるのですが、ここまで来て実はもう一人居たんだよ展開は、正直「ええーっ?」と萎えた。
 16人目自体は伏線あったけど、今まで影も形も無かった人が、終盤になって今更出てくるってアリ?

 ……などと最初の時点では思っておりましたが、
 これ自体もトリックの一つで、特にミステリで言う反則的な行為は使われていなく、ホッとした感じです。

 そして、捜査も中途半端な形で終わり、学級裁判自体は主人公の苗木か、ヒロインの霧切さんか! という最悪の選択で追い詰められることに。
 まぁでも、こういう展開はありそうな予感してましたけどね。
 ちなみに自分は、霧切さんを裏切れず、苗木君が犯人として選ばれてしまう事に……。

 処刑ムービーも入り、半ば選択失敗したのかな~?と思いつつも、経緯を見守っていたら……!!

 なんと、前回処刑されたアルターエゴが助けてくれたよ!!

 本来ならモノクマが映るモニターに、怒っているアルターエゴの顔が出てきた時は、本気で涙出そうになった。
 まさか、こんな形で助けが来るとは思わなかったから、めっちゃ嬉しかったなぁ。

 まぁ、助けられたと言っても、殺されるのを防いだだけで、その後数10メートルはありそうな地下のゴミ捨て場へと落とされるんですけどね。
 下がゴミでクッションになったとは言え、よく助かったよね苗木君。それこそ、超高校級の幸運たる称号だろうか。
 でもまぁ、彼の場合って幸運というよりは、強運なんじゃないかと思う。
 運のふり幅が広いというか、傍から見たらやたら不幸な目にも遭っているけど、その不幸が事件解決に繋がる事もあるし、結果なんだかんだでしっかり生き残っているし。

 そんでもって、わざわざ自らゴミ袋に入り、ダストシュートから助けに来たのは霧切さん!!

 あ、頭の上にカップラーメンが! しかも中身入ってるじゃんよ。
 この絵、そう言えばどこぞで見かけた事があった記憶がありますが、まさかこのシーンだったのか……。

 まぁ、本来ならこういうのは男女が逆のような気がしないでもないですが、あの霧切さんが苗木の為にここまで……と素直に嬉しかったり。


・最後の事件

 モノクマの不正発覚によって、第5の事件のやり直しが決定。

 
 そして、遂に学園の封鎖地域が解放され、今まで謎だった部分の大半が明らかに。
 今まで封鎖されていただけあり、これでもかと秘密が明らかになりますね。
 まあ、その秘密自体はほぼ想像通りだったのですが、その明らかになる過程はワクワクしたもんですねぇ。

 霧切さんのお父さんについては、残念な形での再会になりました。
 そーいや、ゲームが始まる前に男の人がオシオキムービーで殺されていたっけなぁ……あれが、本来の学園長で、霧切さんのお父さんだった訳か。
 いやでも、あのムービーについては本気で忘れていたのです。これがどういうゲームなのかも分かっていない段階でのムービーだったので、なんかイメージ的なもんなのかなと思っていました。



・黒幕の正体

 本来の学園長でもなく、あくまで、最初の16人の中の一人……というなら、該当者は一人しかいないでしょう。
 特に見せ場も無いままに、見せしめという扱いで死んでしまった2人目の被害者……。
 
 超高校級のギャル……江ノ島盾子が真の黒幕でした―――!!

 まあ、中盤辺りからそんな気……というか、ここまできて数少ない登場人物の一人が、何の見せ場もないままに死ぬってあり得ないよな……と思っていました。
 まぁ、まさか実は新キャラの双子が入れ替わっていたとか、ミステリでは反則に近い設定とは思わなかったですけど。

 それでも、こんなトンデモキャラだとは思わなかったですけども。

 それにしても、最後にようやく登場した感がありますが、やっぱりモノクマの中身だけあって、キャラクターはそのままの感じですね。
 なんでこんなに絶望に拘るのか……その辺については、細かい事語られませんでしたが、前日譚であるゼロを読み、彼女特有の才能が明らかになりました。

 つまりは、ほぼ予知能力に近い分析力。
 またゲーム中の「すべてに飽きた」との台詞からして、この才能のせいで、何をしても先の展開が読めてしまって、人生というものが酷くつまらなかったのでしょうね。
 ある意味、悲しい天才です。


 戦刃むくろについては、2に付いてきたifストーリー、また小説版のゼロを読んだので、どんなキャラクターか把握。
 江ノ島盾子の言葉に嘘偽りなく、本当に残念な性格の姉ちゃんだ。戦っている姿は格好ええのに……。
 キャラの内面とか深く知ってしまうと、こんな早期に死んでしまった事が残念に思いますな。

 

・結末について

 学園の外はかなり荒廃しているらしいのですが、苗木君の家族がどうなったとか、細かいところモヤモヤしている感じですね。
 この辺については、今後の続編に期待という感じでしょうか。

 ……まぁ、この時点では2もクリアしているので、色々情報を知ってしまっているのですが、あくまで1の感想なので、これについてはここまで。


・主人公……苗木君について

 ごめんなさい。
 最初の感想では、ありきたりな個性の薄いキャラとか言ってごめんなさい。
 もう、ダンガンロンパでは、大好きなキャラになりましたよ。

 とにかく、凄い良い奴。
 実際に居たら、友達にしたいよ。マジで。

 ゲーム中は、悩む事はあっても決して絶望はしない、鋼のメンタルの持ち主でしたが、これってもし最初に舞園さんの事件に巻き込まれなければ、どうなっていたか分かんないですよね。
 あの事件で土台が出来上がって、後々の事件で鍛えられていった感じですから。

 二年間の学園生活……。小説版のゼロでちょろっと描かれていましたが、実に楽しそうなクラスだったのですね。少数のクラスで、あれだけ個性が強い人が揃っていたら、さぞかし苗木君は緩衝材として活躍していたことでしょう。
 そして、もしラブコメ展開があったとしたら、苗木君はどこぞのラノベ主人公ばりに活躍していた事でしょうに……。その場合、ヒロイン的には舞園さんがかなりリードしていそうですが……。やはり、ゲームでは状況が状況だけに霧切さんが活躍していましたが、普通の学園生活ではアイドルは強いですよね。
 まぁ、私としては霧切さんがヒロインとしてかなりツボでありますので、是非ともラブコメ展開も見てみたいとは思うのですが。


 他キャラについては、最終的に6人が生き残りました。

 葉隠君とか、特に劇中で見せ場とかゼロだった癖に、なんで生き残ってんだと思わなくもないですが、場を和ませる上での馬鹿キャラってのも必要なんだなと最後の方では実感しました。
 推理ではほぼ、苗木、霧切、十神しか活躍していないですが、この三人だけだったら実に殺伐とした感じになっていた事でしょう。
 そういう意味では、残り3人の人選にも納得がいく感じです。

 最初は嫌いだった十神君と腐川さんも、物語での役割というものが分かってきたら、最終的には好きになれました。
 それだけに次回作では……(詳しくは2の感想で)
 

 さて、1の2巡目もクリアしたので、これから2の2巡目でもやろうかと思っとります。
 2巡目をクリアした際には、2の方の感想も書きたいですね。

 とりあえず、メタルギアが出るまでは、ダンガンロンパの世界観に浸っていたいと思います。


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