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映画「THE LAST NARUTO THE MOVIE」観て来た


THE LAST -NARUTO THE MOVIE- (JUMP j BOOKS)THE LAST -NARUTO THE MOVIE- (JUMP j BOOKS)
(2014/12/08)
岸本 斉史、経塚 丸雄 他

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 特典もあるし、昼間は結構人が多いかな~とか予想して、観に行ったのは夜の部だったのですが、それでも結構な客の入り用でびっくらした。しかも、昼間はあまりの行列に映画館フロアに続くエスカレーターが止められたとか。すげぇなおい。

 まぁ、ナルトの映画なんて観に行った事があるのは2年前の「ロードトゥニンジャ」のみなんですけど。あれも原作者が関わっているって事で観に行ったみたいな所ありますし。
 今回は原作が完結したという事もあり、しかも内容が原作の699話と700話の空白期間との話という事もあって、是非とも観てみたいと思ったものです。
 しかし、ジャンプでの連載は完結したものの、まだ単行本もアニメも終わっていないので、そこんとこはちょっと不親切かなとは思います。せめて単行本くらい頑張って刊行してほしかった。

 まあ、ぶっちゃけアニメのナルト自体さほど観て無いので、このキャラはこんな声なのか~とか新しい発見もあったりするのですww

 以下、激しくネタバレ。





 ……宣伝で、今回は愛がテーマと言われていましたが、

 思っていた以上に中身がラブストーリーだった。


 いやいやここまでがっつりラブストーリーメインだとは思っていなかったので、観ている間はかなり赤面気味。
 つーか、何ヶ所か直視出来ないシーンもあったりww

 まぁ、前作は家族愛がメインだった事もあり、リアルに親を亡くしている身としては、ラストはボロ泣きしちまったものですが、今回はそういうシーンは無かったですねぇ。
 


・冒頭

 今回の主役たる二人の出会いシーンから。
 このちっさい二人がえらく可愛らしかった。しかし、いじめられている子を助けてフラグ成立とか、いかにもな展開なのに、カップル成立まで何年かかってんだよとww
 ここでヒナタにもうちょい勇気があってもっと親しくなっておけば、ナルトの初めての友達とかそういう流れになってたのかもですねぇ。そうすると、ナルトがあそこまでサスケに執着したかどうか分かんないので、物語の展開としては難しいところですが。
 友達になったとしても、家の事もあるからナルトに近づくの止めろとか親父から言われそうだけども。


・戦争終結より二年後

 確か、ちょうど終わった日がナルトの17歳の誕生日の筈だったから、ナルトも19歳という事ですかね。
 モテ期到来という事らしいですが、あんだけ偉業成し遂げていたらそうなるわな。
 それにしても、短髪ナルトは確かに男らしいですが、ミナト並に髪伸ばした方がイケメン度は上がるような気もする。まぁあまりイケメン度が上がっても、こんなのナルトじゃねぇ……な感じになりそうだから、これでいいのか。

 また、映画では毎回やっている、ナルトがドジ踏むシーンが無くなっていた。それだけでも、なんか大人になったんだな……と感慨深いものがあったりします。


・ヒロインヒナタ

 ラブストーリーっつう事で、700話にてナルトの嫁さんになっていたヒナタがメインヒロインになっとります。今回の話は、ある意味馴れ初め話。
 
 本編にて何度かヒロインとして活躍するシーンはあったものの……というか告白シーンあったにも関わらずスルーされたし! こんな感じで、本編においてはあんまり恋愛方面の進展は無かったヒナタでありますが、遂にマフラーを編んでアタックを開始。
 ……原作終盤にて色々決意してから二年経過ですから、遅いような気もしますが、この二年の間に色々あったんだろうと補完しておきます。ナルトも右腕無くなったりとかしてたしね。

 この、マフラーが出来たものの、今日渡すかやっぱり明日にするか……と廊下をウロウロするシーンがかなり可愛い。

 しかし、ナルトの首元には既に誰かが編んだマフラーがあってヒナタ大ショック。
 ……まぁ、ナルトが必要以上にマフラー大切にしている様子から、これ多分母親関連のものなんだろうな~と思っていました。……結果、大当たり。

 このヒナタというキャラクターについてですが、ナルトの女性キャラでは一番好きだったので、実際に嫁ポジションになった時は素直に嬉しかったですねぇ。
 元々私の遍歴からいって、片思い幼馴染キャラって嫌いになるケース多し……なのですが、彼女の場合は幼馴染とは少し違いますからね。片思いにしても、よくあるゲーム&ラノベ主人公達のように必要以上に女の子が周りに居る形でもないですし、そもそもナルトに対して好意持っていたキャラなんて彼女以外皆無だったし。あんだけ迫害されていた幼少期の頃から思いを寄せていたんなら、そら報われてほしいわと思います。


・ファーストバトル

 今回の大ボスであるトネリ……通称ネトリさん登場。
 いや、マジでそういう役回りなんだもの。

 ヒナタを嫁さんにする為に攫いに来たトネリだが、主人公らしくヒロインのピンチに駆けつけるナルト。
 ここでようやくバトル開始ですが、いやぁ本当に強くなったナルト。原作終盤でも世界最強レベルだったのに、更にプラス二年ですからね。観ていてすんごい安心感があります。何気に、仙人モードと影分身使わないで螺旋手裏剣使えるレベルになっているし。
 まぁ、頭に来たらとりあえず殴りかかるってパターンは相変わらずですが。

 ヒナタ墜落場面で、偶然マフラーが引っかかって助かるのですが、あんだけせっせと編んでいたマフラーがビリビリと破れるシーンは胸に来た。マフラーさん頑張ったおかげでナルトがキャッチするのに間に合ったんだけど……。ヒナタにしてみれば酷だよなぁ。

 
・ハナビ捜索

 攫われたヒナタの妹…ハナビを取り返すために、シカマル、サイ、サクラ、ナルト、ヒナタの五人がトネリを追う事に。
 ここでなんで身内のヒナタをメンバーに入れるのかなとか思っていたら、ヒナタも狙われている立場の為、囮の意味もあったらしいですね。で、里の中で一番強いナルトにヒナタを護衛させつつ迎撃させる……っていう作戦みたい。
 結果として作戦大当たりか。カカシ先生の勘すげぇな。

 このハナビ捜索シーン……景色が思いっきり冬で、雪が積もっているにも関わらず、女性陣の格好のなんと薄着な事か。せめて上着くらい着ろや! と見ていてつっこみたくなった。


・幻術世界にて…

 敵の罠で無限月詠的な幻術に囚われてしまう一行。
 ここで偶然なのか不明ですが、ナルトとヒナタの記憶がリンク。幼少期から今まで、ヒナタがどれだけナルトを想ってきたきたかを知ってしまう。

 なるほど……ペイン戦にて告白したにも関わらず、特にナルトがリアクション返さなかった理由判明。
 奴はlikeとloveの違いが分からなかったのか……。

 でも、サクラのサスケへの想いとかは理解しているっぽいので、自分が対象になると分からないだけなのかな?
 幼少期から愛情とかよく分かんないまま生きて来たから、仕方ないのかもしれないすね。

 んで、サクラは幻術タイプ……の忘れられていた設定が生かされ、一行は意識を取り戻す事に。


・ナルト告白

 幻術のせいで妙にヒナタを意識してしまうナルト。
 ……こういう変にドギマギしているナルトというのは初めて見ますね。思い立ったら悩まずに一直線だった奴が、恋を自覚するとこうなるのか……。

 また、廃墟を二人で捜索のシーンは、どう見てもデートにしか見えなかったww
 里は隕石降り注いで大変……攫われたハナビは目を抜かれて大変……正直、状況が状況だけに今イチャついてどうすんだと思わなくもない。ハナビのクナイで当初の目的を思い出すシーンはありましたけどね。
 まぁ初々しい二人の様子を描写出来るのはここしかないけども。

 そして、ナルトの告白……からのトネリ来襲。
 正直、告白早っ! と思ったものの、後悔したくないから、思い立ったら即行動というのはナルトらしいと言えばらしいか。メタ的に言えば、映画の尺の問題もありますしww
 加えて、今まで散々ヒナタが勇気振り絞ったのに、ちゃんと受け答えてやらなかったのだから、ここはナルトから―――ってのも理解できます。

 結果はまさかの撃沈。そしてヒナタはトネリの元へ……。
 
 まぁ、今までの積み重ねから、ヒナタがナルトを拒絶なんてあり得んわなと、観ている側は誰でも思います。よって、トネリの元に行かなきゃならん事情がある事は察せられます。

 でも、そんな事情知らないナルトは大ショック。
 生まれて初めての失恋に、ウジウジモードが発動しちまいます。
 ……ナルトでも、こんな感じになるもんなんですな。


・転生眼

 六道仙人ハゴロモの輪廻眼に対して、弟ハムラの転生眼といった感じでしょうか。確かに輪廻転生と名前の意味も似ている。
 六道仙人の弟の設定はどこかで拾われるんだろうな~と思っていたら、ここで使ってきましたか。
 それにしても、ナルトにて兄弟っていうと何かしらわだかまりとか因縁とかあるのが定番ですけど、こちらは思っていたよりも関係は良好だったのですかね。

 まぁ案の定、転生眼を破壊する為には血筋の関係上ヒナタしか出来ない訳です。その為にトネリの元へと赴いた形になっているのですね。
 ……せめてシカマルあたりに相談しとけと思わなくもないですが、物語の展開上こういう行動とってくんないと面白くないのは分かります。囚われのお姫様パターンは定番ですし。
 でもまぁ、ナルト本編での定説からして、一人で抱えて何かしようとすると、大概失敗するもんです。今回もやっぱり失敗。


 また、ナルトはサクラの叱咤激励によって奮起。
 ここでのサクラが非常に良かった。
 ……まぁ、サクラはどうにも序盤のウザいイメージが強くて、原作でのサクラってぶっちゃけあまり好きじゃなかったのですよね。あと、五影会談の時の嘘告白とか……。でも、この映画のサクラは素直に好きになれた。サスケ君サスケ君うるさくないだけで印象変わるもんなのかな。

 この、原作初期にナルトがサクラの事を好きだって言ってたのは、サスケへの対抗心で本当の意味で恋じゃないってのは、個人的に納得のいくもんでしたね。
 なんか口で言っている割に、本気でサクラが好きっていう感じがしなかったし、二部になってからは特にアピールも無かったし。まぁ、子供の初恋に近い感情だったとは言えるかもですが。

 でも、サクラも本心はちょっと寂しい部分があったのではないかと。本命がサスケなのは今も昔も変わりないだろうけど、ナルトに大して好意をもっていた時期は確実にあったと思いますし。少なくとも二部で再会した当初はそんな感じがしました。


・ラストバトル

 迷いを振り切ったナルトは、トネリとヒナタの結婚式場へと殴り込む。
 ……う~む定番のシチェーションですなぁ。
 
 ナルトも、仙人モードチャクラモードを併用して、遂に本気モード。これまでの展開から、クラマはどうなってんだと思っていましたが、ラストバトルにてようやく出てくれました。ちゃんとナルトの中に居たのね。
 クラマは原作終盤での展開から、もうちょい内面での語り合いがあっても良かったと思いますけど。

 そして、転生眼を破壊する際は、やるんじゃないかと思っていた二人手を重ねてのラブラブ螺旋丸。……観ていて、私と同世代の人はラブラブ天驚拳を思い浮かべた人多しなんじゃなかろうかと。

 トネリは転生眼チャクラモードというチート発動。イデオンソードばりに月を斬ったりとかして強敵感出してましたけども、やっぱり本気モードのナルトには敵わなかった様子。
 月面にて、ドラゴンボールばりのバトルしてましたが、結局はパンチ一発で撃沈。

 というか、アニメではまだ未登場だから出さないようにしたのかもしれませんが、六道仙術モード使ってないからまだ余力はありそうなんですよね。まぁ、あれは他の尾獣の力も必要だから、あの場では使えなかったのかもですけど。


 一方の地上では、月を消滅させる為のチャクラ砲なるものが登場。
 ……っていうかこれ、さすがに戦争後に作られたものだよね。こんなの出てきたら、なんで戦争編で使わなかったとかという話にもなるし。
 こういうの見ると、なんというか雲隠れってやっぱりアメリカ的なイメージだよね。

 しかし、こうして世界の危機という状況になって改めて思うのは、この世界って地球って扱いでいいのかなと。
 本編でもはっきりと地球って言っているし、地球でも別にいいんだけど、なんか違和感がありますな。
 まあ、ドラゴンボールやなんかもあんだけ世界観違うのに地球扱いだから、ジャンプの伝統みたいなもんですかね。
 となると、あの世界って西洋文明的なものって無いのか気になりますね。国があれしか無いのなら、物凄い小っちゃい地球になりそうですし。

 あと、散々言われていると思いますが、カカシ先生とサスケの出番……。
 サスケは出番一瞬ながらも良い活躍してますが、カカシ先生は隕石目の前にして棒立ちかよ……。両目神威ってカグヤ戦のみでもう期限切れたのかなぁ? それとも、アニメ版ではまだ出てないから、自重しだたけなのだろうか?


・フィナーレ

 トネリをぶっとばし、地球の危機もハナビの奪還も無事に解決。
 個人的に、ビーがナルトを撃てないと、チャクラ砲を撃つことを拒否した事が嬉しかった。原作ラスト付近では大した活躍の場が無かったけど、ナルトと結構いいコンビだっただけに、友情に厚いシーンが見れて良かった。

 トネリはハムロの本当の意思を知り、罪を償う為に月に残る事に……。
 出入口のトンネルも崩壊したし、本当に地球に来ることは出来なくなったのですかね。彼が最後の一人だから、月のハムロの一族は本当に滅びる事になるんでしょうか……。

 フィナーレという事で、ナルトとヒナタのラブラブっぷりも最高潮ww
 二人が泡玉のトンネル潜り抜けながら、幼い姿へと戻っていく光景は、どことなくほんわかした気分になりました。
 ……けども、その後の抱きかかえながらジャンプ、月をバックに―――のシーンは、駄目だった。恥ずかしくて直視できんなかった。すまん。
 画自体は綺麗だったから、それはいいんですけどね。……なんとなく、FF10思い出しました。あのゲームのキャッチコピーである「世界一ピュアなキス」は、もうこの映画に献上していいんじゃないっすかねww


 そんでもってエンドロール。
 ED絵の方は、なんと結婚式の様子。
 最初は岸本先生の絵かな?とか思っていましたがねどうやら違うっぽいですね。残念。

 イルカ先生がナルトの親族代表になっていたり、我愛羅とビーと他国での友人も出席していたりして、なんか見ていて嬉しい気持ちがありましたね。
 きっと天国から、ミナト、クシナ、自来也、ネジの四人も見ている事でしょう。

 ED曲の方は凄く耳に残ったので、帰って速攻にダウンロードしました。


 観ている最中はそれほど思わなかったのですけど、いざ帰宅してED曲エンドレスで聞き流していたら、なんかやたらと余韻に浸ったというか、また見直したくなったのですよね。
 勢いで小説版も買ってしまったし、もし正月休み中も公開していたならば、もう一回観に行ってしまうやもしれん……。

 またCMにてサクラが、いつからヒナタがヒロインになったのよ的な台詞を言ってますが、アンタむしろ背中押してた立場じゃんよww そして、アンタは一応前回の映画でヒロインだったじゃないのさ。恋愛要素は皆無だったけども。

 関係ないですが、予告でやっていたドラゴンボールの新作映画が楽しみすぎる。
 よりによってフリーザ復活っすかww しかも新たな変身とかww
 
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